六尺堂について

六尺堂について | ワークショップとは? | わたちたちが取り組んできたこと | パフォーミング・アートとは? | 他ジャンルのアートとどのように関係できる? | 五反田だからできることって? | 海外ではどんな感じなの?

六尺堂について
舞台美術研究工房 六尺堂は、2006年9月より五反田の旧東邦製作所を再利用して活動をスタートしました。わたしたちは、神奈川県相模原市で活動を9年間続けてきましたが、この度、工場主のご理解により、舞台美術制作とワークショップなどの活動のためにリノベーションし、五反田で活動していく運びとなりました。わたしたちは、この街でパブリックな活動を目指し、地域の人材育成に役立てばと、様々なワークショップを企画しています。


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ワークショップとは?
近年、アートだけでなく、様々なジャンルでワークショップという学習、技術習得方法が行われています。ワークショップ(WORKSHOP)とは、本来作業場や工房を意味する語で、指導者が一方的に教える講義型の学習方法ではなく、五感を使って体を動かす体験の中から、参加者が自発的に新たな技術に触れ、可能性を発見するという方法だといえます。こういった学びを支援、促進する場(機会)は、情報化社会の今だからこそ必要とされているのではないでしょうか。


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わたしたちが取り組んできたこと
◎ワークショップ活動事例

  • 駒場:こまばアゴラ劇場で継続的に行ってきた『舞台と空間のワークショップ』2002年〜
  • 目黒:目黒一中学校での1年間に渡る『モデル・ワークショップ』2003年〜(一部参加)
  • 好きな詩を選択し、グループ・ワークの中でその詩を朗読するためのイスを創ってみる。
    (船橋の中学校演劇協会でのワークショップ)2002年〜
  • 空間を発見する。(桜美林大学でのワークショップ)2000年〜

    ◎有形デザイン機構のワークショップ活動事例

  • 竹の楽器創り。藤沢・湘南台での『子供と大人のためのワークショップ』2004年5月
  • ダイ族の竹の住宅をこども科学館にて紹介するブース作製。2004年4月18〜20日
  • 子供たちと共に街を活性化するデザインを考え、自力建設する『等々力商店街年末イベント』
     2004年11月〜2005年1月

    いずれも数十名単位のグループとなり、対話と創作の中から様々な知的可能性を発見していくワークショップです、


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    パフォーミング・アートとは?
    わたしたちの活動はパフォーミング・アートと呼ばれています。これは『対話の芸術』と呼ばれるように、アートとコミュニケーションを通じて、創造していく行為だと言えます。そしてこの手法は、ワークショップを通じて、近年、学校教育で様々に取り入れられています。


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    他ジャンルのアートとどのように関係できる?
    対話の芸術ならではの可能性は、他ジャンルとのコラボレーションだと言えます。
    こまばアゴラ劇場での継続したワークショップでは、舞台美術の分野のみならず、建築、音楽、写真、哲学・心理学とのコラボレーションを実現してきました。わたしたちはワークショップを通じて、アートの多様性と、それが可能にする社会との新しい関わりをより一層広げていきたいと考えています。


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    五反田だからできることって?
    わたしたちは、ワークショップを通じて、『五反田だからできること』を発見していきたいと考えています。ものづくりの街であり、良好な住宅地と町工場の匂いの残る街だからこそできること。
    そしてこの場所に工場があったからこそ始められる、新たなアートの実験。
    昭和30年代の未来を夢見る力、それが五反田の街には今も息づいています。


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    海外ではどんな感じなの?
    わたしたちが街に開かれた工房を目指すのも、お互いが理解し合い、発展してきた成功事例が海外において多く見られるからです。

    ◎フランスの事例

  • ナント市のアートによる都市再開発の事例(ル・ユニークの活動)
  • パリ郊外の街の事例
    線路高架下の空き地にアトリエを作り、アーティストの拠点として、公共が提供する。アートにより、スラム化した街を再生させる。
  • マルセイユのタバコ工場跡地の再利用
    タバコ工場の古い建物を再利用して、ギャラリーやアート系NPOの事務所、劇場などを入居させることにより古いビルを再利用している例。
  • リヨンとグルノーブル大学のワークショップ施設の事例(グラン・アトリエ)

    これらは、街にとって財産となり、アートの潜在的な力を街に役立てる活動となります。街が持っているエネルギーを有効に活性すること。それは現在起きている様々な問題から街を守ることにも繋がっていきます。


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